あの眉毛の・・・
ニール・セダカに比べていまいちな人気のニール・ダイアモンド。
I'm A Believer by The Golden Gate Strings
モンキーズのこの曲作った人ですよ。
この曲も!
アメリカでもっとも成功したシンガーソングライターの一人”と呼ばれた男なのです。
こういうのもありまっせ。
Skybird (sung by Neil Diamond)
のりのりな曲も。
Neil Diamond - Cherry, Cherry (Live At The Greek Theatre / 2012)
この曲がとぼけた味わいで好き。
Neil Diamond - Song sung blue 1972
盛り上がるのはこれっしょ!
いそしぎって鳥の名前ですから
メロディーで申しますと最初の5音目のトコ(~smile)の和音がキャッチー過ぎる曲「Shadow of your smile」。
Stevie Wonder - The Shadow of Your Smile
もともとは、1965年の映画『いそしぎ』のテーマ曲として書かれた。
ムードのあるジャッキーグリーソン率いる楽団(ミネソタ・ファッツのくせに!)
Jackie Gleason / The Shadow of your Smile
ゴリゴリのジャズファンは毛嫌いする軽~いウェス・モンゴメリー。
(私は好きです。クリード・テイラーもの)
Wes Montgomery the Shadow of your smile
ハープが効いてます!(ハーブみたいに言ってみた)
レゲェに移行するちょっと前のゆるーい「ロックステディ」のサックス奏者のトミー・マクックの。
Tommy Mccook - The shadow of your smile
メロディーとしては単純なのに奥行きの深い曲。
魔法がかけられています、たぶん。
アストラッドの歌は・・・評価がむづかしい。でも、名盤です。
ラララフラミンゴ
テッド・グロウヤ作曲の1941年にデューク・エリントン・オーケストラがヒットさせたジャズスタンダード「フラミンゴ」。
このムーディーな楽曲をシャッフルにしたら楽しいじゃん?
ハーブ・アルパートらしいアレンジ。
テッド・アウレッタのエキゾチックアレンジ。
これは「南国のムーディー」。
「企画ものクラシック」エットーレ・ストラッタ。
Ettore Stratta and His Fantasy Strings - Flamingo
サックスがやけにムーディー。
タル・ファーロウはハーモニクスが印象的なムーディーな始まり、そして後半は弾きまくります。
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ポップと前衛
アトム・ハートことウーヴェ・シュミットの変名プロジェクト
エレクトロニック・ラテン・バンド セニョール・ココナッツ。
YMOのいかしたカバーで知りました。
現在進行形の「ムード音楽」だと思います。
テクノもののカバーが多い。
Senor Coconut - Tour de France
ご存知クラフトワーク。
ドアーズもゴキゲンなナンバーに変身。
対して
Atom TM名義で披露したザ・フー「My Generation」は、本家より「パンク」
ハンサムなピアニスト
ラジオで「クロディーヌ↑」を聴いたのがこの人との出会い。
リチャードクレイダーマンの後継者あらわる!と早合点してCD購入。
1. バンブル・ビー(リムスキー=コルサコフ)
2. ピアノ協奏曲イ短調(グリーグ)
3. 栄光への脱出(E.ゴールド)
4. クロディーヌ(T.フーリッツィ)
5. ワンダーランド(T.フーリッツィ)
6. サラバンド(ヘンデル)
7. パガニーニのラプソディ(ラフマニノフ)
8. ハナの瞳(T.フーリッツィ)
9. 革命のエチュード(ショパン)
10. クバーナ(T.フーリッツィ)
11. クロアチアン・ラプソディ(T.フーリッツィ)
12. ダンス・オブ・ザ・バロネス)(F.パーラッツ)
13. クバーナ・クバーナ(T.フーリッツィ)
14. トッカータとフーガ(バッハ)
が予想もしなかった音が・・・
こ、このユーロビートまがいの打ち込みは
ヽ(*`Д´)ノなんだ!
オリジナル曲の3、4、5、8、11、12、ボーナストラック13はとてもいいんです。
(プロの仕事に対して失礼ですが)ムゴいのがクラシック定番のカバー作品です。
制作サイドのクラシックの枠で売り出したかった思いはわかりますけどねぇ…
それなら12の硬派な感じを前面に出さなきゃ。
もっともその路線じゃビッグヒットはないか…
下記ナンバーは、ホーミーがコラージュされたなかなかクロスオーバーな仕上がり(っていつの時代の例え?)
Maksim Mrvica playing Exodus by Ernest Gold (High Quality)
あれ?タイガーマスクのテーマ…って思った方!
お口チャックですよー
エレベーターに乗ると
乗るのに勇気が必要すぎるチェコのエレベーターpic.twitter.com/KKxGffOIzL
— 【話題】動画まとめbot (@matome_sekai) 2020年3月28日
エレベーターに乗ると脳内でたまに再生されるのが・・・
エレベーターアクション ELEVATOR ACTION - メインテーマ【レトロゲーム音楽移植演奏】
どれだけ注ぎ込んだか・・・
『天野ゲーム博物館』に現物があるようです。
シャラン ラ シャランラ
ラテン・アフロ・スタイルのジャズピアノ奏者、ハロルド・ジョンソン率いるセクステットのゴキゲンではないほうの演奏。
あれ、魔女っ子メグちゃんがしのびこんでる・・・
グラント・グリーンでも確認
やっぱ、しのびこんでる。
『行け、モーゼGo Down Moses』は、旧約聖書「出エジプト記」における物語の一部が歌詞で歌われる黒人霊歌。
エジプトのヘブライ人家族に生まれたモーゼが、神から使命を受け、ファラオ支配下のエジプトで奴隷状態にあったヘブライ人をエジプトから連れ出す物語が下敷き。
南北戦争前後の時期に、解放運動を進めていた組織か北軍関係者によって、解放運動を象徴する曲として、現代におけるテーマソング的な位置付けで作曲された??ようだ。
ということで、歌詞も聴きましょう。
Louis Armstrong-Go Down Moses (Lyrics+Download)