ハンサムなピアニスト
ラジオで「クロディーヌ↑」を聴いたのがこの人との出会い。
リチャードクレイダーマンの後継者あらわる!と早合点してCD購入。
1. バンブル・ビー(リムスキー=コルサコフ)
2. ピアノ協奏曲イ短調(グリーグ)
3. 栄光への脱出(E.ゴールド)
4. クロディーヌ(T.フーリッツィ)
5. ワンダーランド(T.フーリッツィ)
6. サラバンド(ヘンデル)
7. パガニーニのラプソディ(ラフマニノフ)
8. ハナの瞳(T.フーリッツィ)
9. 革命のエチュード(ショパン)
10. クバーナ(T.フーリッツィ)
11. クロアチアン・ラプソディ(T.フーリッツィ)
12. ダンス・オブ・ザ・バロネス)(F.パーラッツ)
13. クバーナ・クバーナ(T.フーリッツィ)
14. トッカータとフーガ(バッハ)
が予想もしなかった音が・・・
こ、このユーロビートまがいの打ち込みは
ヽ(*`Д´)ノなんだ!
オリジナル曲の3、4、5、8、11、12、ボーナストラック13はとてもいいんです。
(プロの仕事に対して失礼ですが)ムゴいのがクラシック定番のカバー作品です。
制作サイドのクラシックの枠で売り出したかった思いはわかりますけどねぇ…
それなら12の硬派な感じを前面に出さなきゃ。
もっともその路線じゃビッグヒットはないか…
下記ナンバーは、ホーミーがコラージュされたなかなかクロスオーバーな仕上がり(っていつの時代の例え?)
Maksim Mrvica playing Exodus by Ernest Gold (High Quality)
あれ?タイガーマスクのテーマ…って思った方!
お口チャックですよー