それとなく気づいて・・・それは忖度の強制
最近は語学堪能な方が和訳付きの動画をアップしてくれるので歌詞カードをにらめっこしながらレコード(CD)を聴いていたころのめんどくささを解消してくれた。
便利な世の中だ。
そこで気づいたのが・・・
洋楽のMVが歌詞に比べて「匂わせ度」が高い、ということ。
例えば、風貌は学者のようなエド・シーラン。
・・・引くわ~。
これからもっとスターになるであろうラウヴ。
別れた方がいいよ。
あ、でも「Modern Loneliness」は歌詞もいいので。
Lauv - Modern Loneliness (acoustic) [Official Video]
元々は弾き語りもやってたようなのでアコースティックもカッコいい。
アコースティックだけどリズム感がヒップホップなのを感じるのが新世代ですなぁ。
歌にのせる言葉ってリズム感が必要なので深遠な意味は必要ないという立場ではありますが(深遠さを求める人はポエトリーリーディングへ)MVや曲調とのギャップがありすぎてびっくりです。
と考えると
今さらですがボブ・ディランってやっぱすごいのだな。
Bob Dylan - Like A Rolling Stone 和訳
「マイ・バック・ページ」の曲自体をさらに昇華させたのはキース・ジャレット。