バタフライ効果とは風が吹けば桶屋が儲かるのことだよね
ダニエル・ジェラールの「バタフライ」は、日本語版も出すほどヒットしました。
Danyel Gerard - BUTTERFLY ダニエル・ジャラール/バタフライ — 日本語盤 (1971年)
歌い方にクセがあるダニエルのオリジナルに比べて
ポール・モーリアのインストバージョンは曲の良さを最大限引き出しています。
Paul Mauriat - Butterfly (1972)
ヒット曲はもれなくレパートリーにするヒット曲ハンター。
「ちょう」は空を優雅に羽ばたく様がインスピレーションを与えるようでちょうを題材にした曲は結構あります。
Heinz Kiessling - Butterfly By (It's Always Sunny in Philadelphia)
蝶々というより猫っぽいが・・・名曲。
TVや映画の曲を数多く手掛けた職人、ハインツ・キースリンク。
ケニー・ウッド・オーケストラとは、森岡賢一郎が率いていた楽団である(ケニー=賢一郎、ウッド=森岡)
蝶々といえば
プッチーニのオペラ「蝶々夫人」からの「ある晴れた日に」はもはや独立して人気がある曲。
JAMES LAST Un Bel Dì Vedremo da Madama Butterfly
Music of James Last: 100 Popular Classics
- アーティスト:James Last & His Orchestra
- 発売日: 2010/04/06
- メディア: CD
「蝶々夫人」に触発されて作られ、スタンダードにまでなった「Poor Buterfly」
Benny Goodman Sextet - Poor Butterfly
ビックリなのは
日本人の誰もが歌える唱歌「ちょうちょう」は元々はボートの歌だった!
「ちょう」だけに
お後がよろしいようで。